AONAVIの概要と目的
AONAVI(アオナビ)は、「生徒側画面」と「先生側画面(管理画面)」の2つが連動するクラウド型学習システムです。
最大の目的は、「生徒の自学自習(自走)の促進」と「講師の管理・指導コストの劇的な削減」の両立です。先生は生徒が「次何をすればいいですか?」と迷う時間をなくし、裏側から進捗やアウトプットをリアルタイムで把握・管理できます。これにより、ゼロからの指導ではなく、壁打ちや添削、質の高いフィードバックにのみ時間を投資できるようになります。
生徒側の基本機能
生徒は独自のログインコードとパスワードでログインし、自分専用のダッシュボード(生徒画面)にアクセスします。
スケジュール・ToDo管理
総合型選抜の複雑なスケジュールを、生徒自身に管理させる機能です。
総合進捗の可視化
学年や時期ごとの「やるべきこと」と現在地を、数値で確認できます。
学年や時期ごとに「やるべきこと(ステップ)」が提示され、現在の進捗状況がパーセンテージで表示されます。
志望校・併願校管理
複雑な受験戦略を、生徒自身に調べさせて蓄積する機能です。
- 登録項目:大学名、募集要項の参照、必要な評定平均、過去のデータ
- 運用:プランA〜Dまで複数の併願パターンを登録
- 目的:出願資格を満たしているか、倍率はどの程度かを見える化し、戦略の基礎を固める
1500チェックリスト&確認テスト
総合型選抜に必要な基礎知識を網羅した、段階的な学習リストです。
基礎理解、マインドセット、自己分析、研究テーマ探し、志望校戦略などを段階的に学べる1500項目のリストです。
自己分析・研究テーマの深掘り
基礎インプットが終わった生徒が、最初に取り組むアウトプット機能です。
書類作成(志望理由書・自己推薦書)
「部品(パーツ)」を組み上げる方式で、自走しながら書類を完成させます。
面接対策・面接ノート作成
150問の予想質問を起点に、生徒自身が想定問答集を作り上げます。
小論文対策
手書きの原稿用紙をアップロードし、評価シートに基づいて添削します。
指導管理の運用フロー
先生は「生徒に自走させる」ことを前提とし、面談時や提出アラート時に以下を行います。
- 状況把握と指示:生徒の進捗%、テスト受講状況、スケジュール入力状況を確認し、滞っている部分にシステム上で指示を出します。
- 戦略の壁打ち:志望校や自己分析のデータを見ながら、一貫性があるか、別の視点がないかを探り、提案を行います。
- 添削・実践:提出された書類の添削や、登録された面接ノートをもとに対面(またはオンライン)での模擬面接を実施します。
- 連携メモの活用:複数の講師で担当する場合は、必要に応じて指導履歴を残し、引継ぎに活用できます(詳細は次セクション)。
先生間の連携メモ
複数の講師で一人の生徒を担当する場合の、引継ぎ漏れ防止機能です。
「小論文で〇〇を指導した」「次回はここを重点的に」といった指導履歴(連携メモ)をシステム上に残すことができます。各学校・塾の運用スタイルに合わせてご活用ください。
時事問題・ミニクイズ
教養を日々キャッチアップさせるためのクイズ機能です。
社会情勢に関するクイズに挑戦させ、教養をキャッチアップさせます。日々の習慣化を促してください。
コミュニティ機能(ニュース要約・リサーチ投稿)
生徒同士で情報共有し、モチベーションを高め合う機能です。
気になったニュースの要約や自分の意見を投稿できる機能です。所属するコミュニティ内で共有され、「いいね」やコメント機能により生徒同士のモチベーションを高めます。
学習記録とランキング
学習量を可視化し、競争意識とデータ蓄積を両立します。
- 記録内容:英検単語、小論文リサーチなど「何を、何時間やったか」
- ランキング:「今週の学習時間ランキング」をシステム上で表示し、競争意識を促進
- データ活用:合格者の学習データとしてコミュニティ内に蓄積
お問い合わせ・定期面談
トラブル時の連絡先と、運用相談用の定期面談のご案内です。
システム障害や操作に関するご不明点が発生した場合は、まずは貴校(貴塾)のAONAVI担当責任者までご連絡ください。責任者から運営事務局へ必要に応じて連携いたします。
運用の振り返りや指導に関するご相談を承る「定期サポート面談」を実施しております。予約方法については、運営事務局より別途ご案内いたします。
ご不明な点がございましたら、いつでもサポート窓口までお問い合わせください。